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武蔵中 2017年入試問題 理科

武蔵中 2017年入試問題 理科 難易度表

昨年の「クモの巣の張り方」のような斬新な出題がなくなり、穏当なものとなりました。
【1】は水、氷の熱量による温度変化。武蔵お得意のグラフを選ばせて、なおかつそれを選んだ理由を書かせる、最後の設問がやや難しいかなといったところです。
【2】の地層は記述もありますが、武蔵中を受ける受験生なら何度かお目にかかったことがあるもので、ここで失点すると厳しかったものと思われます。
【3】は武蔵恒例のお土産問題。昨年の星座早見のお土産とはちがい、それを使って小設問を設けて問うのではなく、もっともオーソドックスでかつ受験生を毎年のように苦しめてきた「図を書きながら、さらに説明を求める」というタイプ。解答欄の大きさはB4サイズ丸々1枚分というもの。今年のお土産封筒の中身は、5cm程度の長さの六角ボルト(全ねじタイプ)と六角穴付きボルト(半ねじタイプ)の2本。この違いを図示しつつ説明させるというものです。六角ボルトと、六角穴付けボルトの締め付け方の方向の違いには、多くの生徒がすぐに気づいたでしょうが、その差が用途にどのように反映されるかまで考えるとなると難しいのです。またねじを全てに切ってある全ねじタイプと、途中までしか切っていない半ねじタイプの違いを考えるのは、なお難しかったのではないでしょうか。正しい正しくないは別にして、子どもらしく自由な発想で考え、図を書き、さらに記述していかないと大きなB4サイズの解答欄が埋まりません。柔軟な発想力がまず問われ、次いでそれを検証していく論理的思考力も必要となっていきます。

 武蔵はこのお土産形式の問題を数十年続けています。もちろんそれが最大の特色で、それに対する練習を積んで、しかるべき先生に何度も添削を受ける練習が必要になります。ただ、そこにばかり目が行きがちですが、その前の一般問題で確実に加点することを軽んじてはいけません。知ったかぶりで解答することなく、あくまで与えられたデータに基づき、丁寧に答えていくことが重要です。武蔵が求める生徒は、柔軟な発想をもつ、素直な子どもだと考えましょう。

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