勉強するのに子ども部屋は必要?テレビやスマホ、ゲームはできるだけ遠ざける

 私は家庭教師として多くのご家庭を訪問しますが、小学生の学習は子ども部屋ではなくリビングでする習慣をつけるようお願いします。
その理由と、テレビやスマホと子どもの付き合い方についてご説明します。

目次

1. 小学生の学習は、子ども部屋でさせるべきではない
2. テレビはほどほどに
3. スマホとゲームは約束ごとをしっかり決めてから
4. 親がいい見本になるよう努力が必要

1. 小学生の学習は、子ども部屋でさせるべきではない

 今は、自分の部屋を持っている子どもも少なくありません。
子ども部屋には勉強机や本棚、ベッドなど立派に揃えられています。
子どもにとって自分だけの空間は心地よいものかもしれません。
でも、小学生の学習はリビングでさせる習慣をつけることをおすすめします。というのも、子ども部屋には誘惑が多すぎるのです。おもちゃやゲーム、漫画などに囲まれていたらどんなに真面目な子でもつい気をとられてしまいます。
学習習慣をつけるには、子ども部屋は難しいと思います。

 「リビングはうるさくて子どもが勉強に集中できないのではないか」という心配は無用です。
テレビは消すべきですが、お母さんが夕食を作る音や自然な会話、生活音は勉強の妨げにはなりません。
それに、夕食前の毎日30分をリビングで勉強する習慣をつけることは、親にとっても子どもにとっても続けやすく楽しいものではないでしょうか。
子ども部屋の勉強机よりリビングのテーブルの方が大きいので、プリントも思い切り広げることができるでしょう。

 リビングの一角に子どもの家庭学習用の筆記用具を置いておけば、いつでも勉強をすることができますね。
あとは本棚に参考書や図鑑、地図、辞書、動植物や自然を扱った写真集などが自然に置いてあれば、子どもは気軽に手にとって眺めることができます。

2. テレビはほどほどに

 成績が振るわない子の家庭のリビングを見てみると、そこには本棚は見当たらず、子ども部屋にあるのは漫画と参考書だけ。
それなのにテレビはリビングに2台、子ども部屋にもテレビがあるようなケースもあります。
テレビが悪いというわけではありませんが、家族が幅広い知的好奇心を持った家庭の方が、子どもの好奇心や学力も伸びる傾向にあるようです。

 「勉強しなさい」「本を読みなさい」と言いながら、お母さんがテレビばかり見ていたら、子どもも勉強するはずありません。
お母さんも本を読んだり、「この問題の解き方、お母さんにも教えて」と頼んで子どもに説明してもらうなど、子どもの勉強に少しでも興味を持って接してみてください。

3. スマホとゲームは約束ごとをしっかり決めてから

 スマホやゲームは「持たせない」という選択肢もありますが、それでも、特に男の子はゲームを欲しがる子が多いのではないでしょうか。
スマホといっても低学年の場合はゲーム機として使うことの方が多いでしょう。

 ゲームは一度始めると子どもが自分の意思でやめるのは難しいものです。
「30分だけ」と約束しても「きりがいいところまで」になりがちで、まわりの声も聞こえなくなりどんどんはまってしまう傾向があります。
ゲームを子どもに与える場合は、リビングでしか使わない、決められた時間だけにするなど、事前に約束ごとをちゃんと決めてからにしましょう。

4. 親がいい見本になるよう努力が必要

 家庭学習もそうですが、テレビやスマホ、ゲームとの付き合い方も、親がいい手本となるように心がけるといいでしょう。
リビングに勉強空間や道具を置くことで、家庭学習の習慣がつきやすくなるのでぜひお試しください。

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