【四谷大塚】6年生で志望校が「高望み」だと感じます。どう対応したらいいでしょうか?

Q.

6年生になって子どもがはじめて「本命の志望校」を言いました。
本気になったことが嬉しい反面、現在の実力では本命には手が届かないと感じています。
親としてどう対応したらいいのでしょうか。(6年生・四谷大塚)

A.

■ まずは子どもの意思表明を受け止める

 

 6年生になってはじめて本命の志望校を口にしたということは、お子さんにとっては受験への覚悟というか意思表明のようなものなのかもしれません。
子どもも6年生であれば、現状ではその志望校には手が届かないことはある程度自覚しているはずです。
そのうえで口にしたのですから「そこは無理よ」「高望みはしないほうがいい」という言葉をかけるのではなく、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげてください。

 6年生になると志望校別の過去問に取り組み始め、本格的な受験対策が始まります。
もし子どもの本命が「高望み」だとしたら、それが現段階では「チャレンジ校」であることをきちんと告げてあげましょう。
そのうえで「あなたが目指したいなら、いくらでも協力するから一緒にがんばろう」という姿勢を見せてあげてください。
偏差値だけで諦めさせようとせず、子どものモチベーションと気持ちを大切にして受験勉強を進められるようにしてあげましょう。

■  学校見学などで選択肢を広げる

 親としてできることは子どものチャレンジを応援しながら、選択肢を広げることです。
日々、本命の志望校に目標を定めて学習をフォローしながら、同時に親子で「なぜこの学校を選ぶのか」「中学生活にどんなことを期待しているのか」について話し合ってみてください。
気持ちがクリアになり、学習意欲も高まると思います。
さらに、併願校の候補をいくつか挙げてみて、実際に学校見学や文化祭などを見に行きましょう。
そうすることで子ども自身も気持ちが変わったり、親子ともに「この学校もいいかも」と選択肢を広げることができるかもしれません。

■ 第一志望校を決めるのは7月、併願校は9〜12月

 6年生は夏休みが終わると、秋からいよいよ本格的に志望校別特訓が始まります。
このクラスの受講資格は夏の終わりに決まるので、7月の時点で第一志望校を決めておく必要があります。
もし子どもが口にした本命の志望校が「高望み」でもそれにチャレンジしてみることに決めたなら、併願校をどこに定めるのかをしっかり検討する必要があります。
併願校の過去問に取り組み始めるのは10月が理想です。
それまでに、塾の先生などにも相談しながら納得のいく併願校を決めるようにしましょう。

■「よくがんばったね」と受験当日に送り出せるように

 どんなにがんばっても、合格の場合もあればそうならない場合もあるのが受験です。
もちろん子どもが口にした「本命」の志望校に合格できることが理想ですが、そうならないご家庭もあります。
それが「高望み」だったならさらにその可能性は高くなってしまうでしょう。その時に後悔しないように、どの学校に進学することになっても「これまでよくがんばったね。あなたなら大丈夫」と送り出せるように、この時期に子どもとしっかりと話し合うことが大切です。

 親子でひとつの目標に向かってがんばったことは、必ず子どもの今後の人生の糧になるでしょう。

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