【中学受験の悩み相談】6年生で希望の志望校別クラスに入れなかったときの対処法

 中学受験を目指すお子さんをお持ちのお父さん、お母さんからさまざまな悩みが寄せられます。
その中から、ほかの方にも役立ちそうなものを選んでご紹介します。
お子さんの学年や通っている塾もふまえて参考にしてください。

Q.
SAPIXに通っていますが、希望していた志望校別クラスに入れませんでした。
志望校を変えるべきでしょうか?(6年生・SAPIX)

A.

目次

1. まずは原因をよく探ること
2. 勉強方法や問題の解き方を見直す
3. 結果を冷静に受け止めて今後の対策を立てましょう

1. まずは原因をよく探ること

 SAPIXの志望校別クラスに入れた時点で合格可能性の30%ほどは確保できたと考えてよいのですが、逆に、入れなかった場合は合格の可能性があまり高くないということを理解する必要があります。
希望していた志望校別クラスに入れないことでショックを受けるお子さんや親御さんの気持ちはわかります。
でも、「これからがんばれば大丈夫」とただ励ますのではなく、まずは、なぜ希望クラスに入れなかったかの原因を探りましょう。

 問題用紙の計算や式の書き込みやメモを見ることで、子どもがどのように考えて答えを導き出したのかがわかります。
その過程でどこが間違ってしまったのかをよく注意して見てみましょう。
ただの計算ミスなのか、式の数字を読み間違ってしまって正解にたどりつけなかったのか、そもそも理解があいまいだったなど、原因はさまざまです。

 親御さんが第一希望の志望校を諦めきれない理由として、よく「家では難問も解けるのに、テストになると単純なミスをしてしまい点数が伸びない」ということを挙げられます。
でも、本当にそれは「単純なミス」でしょうか。
実はそうではないケースの方が多いので、どこにミスの原因があるのかを探ってみることが大切です。
このあたりはノートやテストの解答欄を精査するとわかるのですがご家庭では難しいかもしれませんので、短期間でも中学受験専門の家庭教師を頼んで相談してみるといいかもしれませんね。

2. 勉強方法や問題の解き方を見直す

 もし間違いの原因が「単純なミス」以外にあるのなら、勉強方法やテストの問題の解き方を見直す必要があるでしょう。
たとえば、お子さんが自分の書き込みが乱雑すぎて式や数字が読み返せない場合は、まずはそこから立て直さなければなりません。
普段の学習の中で、式や数字をていねいに書き込むことを心がけましょう。
また、テストの際の時間配分やできる問題とできない問題の取捨選択、最後のチェックのやり方などを考え直すことも必要です。

 一見「単純なミス」でも、実際には基本的な理解があいまいなために正解にたどり着けていないこともあります。
家庭学習などで繰り返しパターン問題に取り組んでいると「解けるようになった」と感じるかもしれませんが、実はパターンに則った一種の「勘」で解いていることがあります。
そのため、本当の意味で理解しているわけではないので、テストの時には不正解になってしまうといったことが起こってしまうのです。

 

3. 結果を冷静に受け止めて今後の対策を立てましょう

 SAPIXは教室ごとに志望校別クラスを設置しています。
そのコースに入れないということは合格の可能性があまり高くないという現実を冷静に受け止めて、そのうえで今後の対策を考えましょう。
どうしても志望校を変えたくない場合は、テストの点数が伸び悩む原因を探り、短期間でも効果が出るような学習方法に切り替える必要があります。

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